東京都心から約1200キロ南にある小笠原諸島の硫黄島の沖で、マグマが噴出したと考えられる噴火が発生したと気象庁が8日発表した。硫黄島は年1メートルにも及ぶことがある異常な隆起が続く活火山だが、噴火はマグマを噴出しない水蒸気噴火が続いてきた。今回のマグマ噴出は、約1千年ぶりの可能性がある。気象庁は「今のところ噴火の規模は小さいが、監視を続けていく」としている。
【気象庁発表】硫黄島沖でマグマが噴出したと考えられる噴火、1千年ぶりの可能性https://t.co/aE6heySDgY
マグマを噴出しない水蒸気噴火が続いてきたが、硫黄島の海岸には、多くの岩塊が漂着していたという。気象庁は「今のところ噴火の規模は小さいが、監視を続けていく」としている。 pic.twitter.com/HHkBWxaDlP
— ライブドアニュース (@livedoornews) August 9, 2022
https://platform.twitter.com/widgets.js
硫黄島沖でマグマが噴出する噴火か 海岸に溶岩、1千年ぶりの可能性
https://t.co/KWfKELcqkm《硫黄島は年1メートルにも及ぶことがある異常な隆起が続く活火山だが、噴火はマグマを噴出しない水蒸気噴火が続いてきた。今回のマグマ噴出は、約1千年ぶりの可能性がある》
— 朝日新聞デジタル (@asahicom) August 8, 2022
https://platform.twitter.com/widgets.js
硫黄島の沖で噴火が発生し、新島誕生の様子です!!すごいですね!まさに歴史的瞬間です!!今度は立派な島になってほしいですね! https://t.co/eGxsxEIx0a
— えいしゅう博士/火山情報 (@Dr_eishu) July 30, 2022
確かに近年ずっと地殻変動が激しかったしな
第二次世界大戦のときからは地形も変わってしまっているのかなぁ
戦争時は硫黄島の数百メートル沖合にあった岩礁(小島)が確か今ではもう陸続きになったはず
硫黄島戦のときに米軍が海岸の波打ち際に放置した戦車や上陸用舟艇が
土地の隆起で水際からかなり内陸よりに動いてる
Source: 大地震・前兆・予言.com