2026年9月17日

宇宙・銀河

 「ハッブル」や「ジェームズウェッブ」に続く大型宇宙望遠鏡として開発された米航空宇宙局(NASA)の「ナンシー・グレース・ローマン宇宙望遠鏡」が、打ち上げに成功した。宇宙は速度を上げながら膨張しており、その原動力とみられる正体不明の暗黒(ダーク)エネルギーなどの謎に挑む。将来、太陽系外の地球に似た惑星を直接観測するための技術実証も重要な役割で、わが国が装置開発などで参画している。 “暗黒の謎”に挑む 米
私たちの宇宙に関する従来の理論では、数十億光年以上のスケールで見渡すと、宇宙は概ね均一であるという考えが主流でした。このため、宇宙に存在する構造には、大きさの上限があるとされていました。 しかし近年、上限をはるかに超える構造「超大規模構造(uLSS; ultra-large-scale structure)」がいくつか見つかっています。ただし、夜空にある星が偶然図形を作るように、超大規模構造は見かけ上の存在であり、実在しない構
Wow! シグナル - Wikipedia 謎の信号50年  研究は SETI と呼ばれる。「Search for ExtraTerrestrial Intelligence」の略で、地球外知的生命探査と訳される。つまり「宇宙人探し」だ。  1960年、米国の天文学者フランク・ドレイク博士が、宇宙人からの電波を捉える「オズマ計画」を開始した。児童文学「オズの魔法使い」シリーズの一編で、物語が電波通信から始まるこ
Wow! シグナル - Wikipedia 謎の信号50年  研究は SETI と呼ばれる。「Search for ExtraTerrestrial Intelligence」の略で、地球外知的生命探査と訳される。つまり「宇宙人探し」だ。  1960年、米国の天文学者フランク・ドレイク博士が、宇宙人からの電波を捉える「オズマ計画」を開始した。児童文学「オズの魔法使い」シリーズの一編で、物語が電波通信から始まるこ
© ESA 高さ120メートルの「牛久大仏」と同じクラスの大きさを持つ小惑星が、まもなく地球のすぐ近くを通過します。 その天体は、小惑星「2025 AL2」。推定直径は70~160メートル。8月17日午前7時ごろ(日本時間)、地球から約84万2,000キロの地点まで接近する見込みです。これは地球と月の平均距離のおよそ2倍にあたります。 「84万キロ」と聞けば遠く感じるかもしれません。しかし宇宙のスケールで考えれば、地球のすぐ
地球から遠くにある恒星のハビタブルゾーン(生命居住可能領域)内を公転する、地球に似た岩石惑星で、初めて大気の存在が確認された。研究者らはこの発見について、地球に似た環境を持つ惑星が太陽系外にも存在する可能性を示す、これまでで最も強力な証拠だと述べている。 この惑星の大気からは、生命維持には適さないヘリウムが検出された。しかし、他のガスも存在している可能性がある。 遠い恒星の地球型惑星で大気を初確認
イェール大学の大学院生Michael Keim氏や、同大のPieter van Dokkum教授らの研究チームは、ダークマター(暗黒物質)を含まないとみられる3つ目の銀河「NGC 1052-DF9(以下、DF9)」に関する研究成果を発表しました。研究チームの成果をまとめた論文は、学術誌「The Astrophysical Journal」に掲載されています。 ダークマターを持たないとみられる3例目の超淡銀河「DF9」 その形成の謎に迫った研究成果(sorae 宇宙へのポータル
TOI-791 - Wikipedia オックスフォード大学のGeorgina Dransfield氏を筆頭とする研究チームは、とびうお座の方向、地球から約1113光年離れた恒星「TOI-791」を周回する、極端に密度の低い2つの巨大な太陽系外惑星に関する研究成果を発表しました。研究チームの成果をまとめた論文はイギリスの「王立天文学会月報(MNRAS)」に掲載されています。 綿菓子のようにフワフワな巨大惑星を恒星「TOI-791」の周囲で2つ確認 約1100
私たちの宇宙は「仮初めの安定」の上に成り立っているだけかもしれない——物理学にはそんな恐ろしい理論があります。 中国・清華大学で行われた研究により、宇宙を終わらせうるとされる「真空崩壊(偽真空崩壊)」の理論的シナリオを、わずか16個の「原子を輪」で再現することに成功しました。 研究では、今の安定状態に終末をもたらす「終わりの種」が量子トンネル効果で出現し、そこから崩壊が広がっていく様子が示されていま
【5月31日 AFP】地球に向かって落下していた隕石(いんせき)が米国北東部上空で30日に爆発したと、米航空宇宙局(NASA)が発表した。同地域ではTNT(トリニトロトルエン)火薬約300トン分に相当する衝撃とともに、ごう音が響き渡った。 NASAの副報道官ジェニファー・ドーレン氏は、AFPに向けた声明の中で、火球がマサチューセッツ州北東部とニューハンプシャー州南東部の上空で、30日午後2時6分(日本時間31日午前3時6分)ごろ
都市一つを壊滅させる可能性のある巨大な小惑星が、日本時間5月19日(火)の早朝に地球との衝突を間一髪で回避し、最接近を迎えた。 最大でロンドンの名物バスの約4倍の大きさで、先週発見された宇宙岩「2026JH2」は、日本時間19日午前5時すぎ、地球から約5万6000マイル(約9万キロメートル)の距離まで最接近する。英ランカシャー大学のマーク・ノリス氏はニュー・サイエンティスト誌に対し、「天文学の観点から衝突せずに近づけ
 約138億年前の宇宙誕生から約8億年後に生まれたばかりの極小銀河「LAP1―B」の観測に成功したと、金沢大などの国際研究チームが13日付英科学誌ネイチャーに発表した。銀河に含まれる酸素の量がこれまで見つかった銀河の中で最も少なく、重い元素もほとんどない成長初期の状態とみており、銀河誕生の解明につながると期待している。 誕生直後の極小銀河を観測 宇宙初期、130億年前|47NEWS(よんななニュース) 2:名無しどんぶ
 6日(振替休日・水)でゴールデンウィークが終わりという方もいらっしゃると思います。この連休の最後に見頃となる流星群があります。夜更かしや早起きをして、ゴールデンウィークの思い出にするのもいいかもしれません。見頃となる「みずがめ座η(エータ)流星群」について、流星数や見やすい時間帯、そして当日の天気を見ていきます。 ゴールデンウィーク終盤に流星群が見頃 見やすい時間帯と気になる天気は? | NEWSjp 【GW
約半世紀ぶりに人間を月周回軌道に送り込んだアルテミスIIミッションが成功し、NASAは月面に人間を長期滞在させる計画を進めています。人間が月で生活する上で克服しなくてはいけない課題について、イギリスのサウスウェールズ大学で生理学および生化学教授を務めるダミアン・ベイリー氏が解説しました。 1960年代から70年代にかけて行われたアポロ計画では、月面に人間を着陸させることが何よりの目的でした。しかし、記事作成
NASAによる有人月探査ミッション「アルテミスII」は、日本時間の2026年4月2日にオリオン宇宙船の打ち上げに成功し、月をぐるりと回るフライバイを行いました。しかし、人類は1972年からアルテミスIIが実現するまで約半世紀もの間、技術的には可能だったにもかかわらず月への有人探査を行ってきませんでした。人類が約半世紀にわたって有人月探査を行わなかった理由について、イギリスのアングリア・ラスキン大学で理工学部准教授を