1: 2019/02/09(土) 20:29:31.16 ID:CAP_USER
昆虫食の普及を目指す京都市上京区のベンチャー企業「BugMo(バグモ)」が、バー1本につき50匹のコオロギを使用したプロテインバーを開発し、販売を始めた。畜産に比べて生産時の環境負荷が少なく、良質なタンパク質を含むのが利点で、虫に抵抗感のある人も食べやすい味や見た目に仕上げた。同社は滋賀県愛荘町でコオロギ養殖にも着手しており、昆虫の国内生産・供給体制整備を目指す。

 製品は「バグモクリケットバー」(1本500円)。低温でローストしたコオロギの粉末にナッツやフルーツを合わせ、ブラウニーのような味と食感に仕上げた。チョコレート味と抹茶味の2種を、インターネットやフィットネスジムで昨年11月から販売している。

 同社は、電機メーカーや農業ベンチャーで経験を積んだ松居佑典さん(32)と、神戸大3年西本楓さん(21)が昨年に共同で創業した。松居さんは先進国の畜産飼料開発のためカンボジアの熱帯雨林が伐採されているのを目の当たりにし、環境負荷の少ないタンパク質供給源として昆虫に着目。

続きはソースで

https://prtimes.jp/i/39322/1/resize/d39322-1-151818-8.jpg
https://www.kyoto-np.co.jp/picture/2019/02/20190209100928korogi450.jpg

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【日本初】環境にも人にも優しいコオロギ由来のプロテインバー「BugMo Cricket Bar」(バグモクリケットバー)販売開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000039322.html

https://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20190209000035

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引用元: ・【昆虫食】1本に50匹、コオロギ使った栄養バー 京の昆虫ベンチャー開発[02/09]


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Source: 理系にゅーす