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1: 2021/05/01(土) 17:24:10.13 _USER
世界の山間部の氷河が、2050年までに“完全消失”する:衝撃の研究結果が意味すること

 これまでに氷河を散策した経験がないなら、近いうちに行きたくなるかもしれない。
 標高の高い場所にある世界の氷河が、科学者が想定していたよりも速く溶けていることが判明したのだ。

 すでに2015年以降だけで年間3,000億トン近くの氷が失われている。
 4月28日に発表された包括的な研究によると、このままのペースで融解が続けば、今世紀半ばには多くの氷河が完全に失われる可能性があるという。

 このほどカナダとフランス、スイス、ノルウェーの研究者たちが、米航空宇宙局(NASA)の衛星「Terra(テラ)」に搭載された特殊なカメラで撮影された20年分の衛星写真をまとめた。
 このカメラは「ASTER(Advanced Spaceborne Thermal Emission and Reflection Radiometer=アスター)」と呼ばれる機器で、世界各地の21万カ所以上の氷河の写真を撮影している。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

WIRED.jp 5/1(土) 12:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/794b549b846d24273ef57f58173d01c107872ca7


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Source: 理系にゅーす