1: 2019/05/04(土) 23:36:08.16 ID:CAP_USER
【ニューデリー時事】
人口は13億人、経済成長も環境悪化も著しいインドで、水質汚染防止のため日本企業の技術が新たに導入されている。微生物の働きを利用して汚水を分解する装置で、メンテナンスも比較的容易。下水道が整備されていない地域を中心に普及を図る方針だ。
 装置は大成工業(鳥取県米子市・三原博之社長)が開発し、日本では公園や山のトイレなどに設置されている。インドでは、国際協力機構(JICA)の事業として、ガンジス川が流れるヒンズー教の聖地、北部バラナシで第1号が4月22日に稼働した。
 インドでは、急激な人口増加の一方、下水施設の整備が追い付いていない。実質「垂れ流し」になっている場所も多い。インド政府が昨年発表した調査では、ガンジス川の沐浴(もくよく)場があるバラナシの測定地点で基準値の最大20倍のふん便性大腸菌が検出された。水質悪化は顕著だ。

続きはソースで

https://www.jiji.com/news2/kiji_photos/20190503at33S_t.jpg
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019050300532&g=int

images

引用元: ・【環境】汚水処理に日本の技術=環境悪化歯止めへ-印[05/04]


続きを読む

Source: 理系にゅーす