1: 2018/11/15(木) 10:38:31.81 ID:CAP_USER
【11月14日 AFP】
米航空宇宙局(NASA)は13日、米ワシントンで会見し、今後25年以内に火星の有人探査が可能だとする見解を発表した。ただし課題は山積みだという。

 NASAは25年以内に宇宙飛行士が火星に降り立つことができるとしているが、技術的・医学的な課題は無数にある。有害な宇宙放射線や失明の可能性、骨萎縮などは、科学者らが克服すべきそうした問題のほんの一部にすぎないという。

 NASAの元宇宙飛行士で、2001年の引退までにスペースシャトルのミッションに4回参加したトム・ジョーンズ(Tom Jones)氏は報道陣に対し「現在の予算か、それよりもやや多い予算であれば、これらの課題の解決に約25年はかかるだろう」「幾つかの鍵となる技術に今すぐ取り掛る必要がある」と述べた。

 地球から平均で約2億2500万キロ離れている火星は、人類初の月への有人宇宙飛行を成し遂げたアポロ(Apollo)計画が直面した諸問題よりも桁違いに多くの科学的問題を提起している。

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(c)AFP

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http://www.afpbb.com/articles/-/3197620

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引用元: ・【宇宙開発】NASA、25年以内に火星有人探査へ 課題は山積み[11/14]


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Source: 理系にゅーす