1: 2019/01/11(金) 14:27:01.61 ID:CAP_USER
【1月11日 AFP】
子宮頸がんの前がん病変の検出率は、熟練した専門医の検診や従来のスクリーニング検査よりも、人工知能(AI)を用いた画像評価アルゴリズムの方がはるかに高いとする研究結果が10日、発表された。AIによって子宮頸がんが撲滅される未来が、すぐそこまで近づいているかもしれない。

 世界保健機関(WHO)によると子宮頸がんは女性に多いがん4位で、2018年には世界で推計57万人が新たに発症した。スクリーニング検査と、発症原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)への感染予防ワクチンの技術は大幅に進んでいるものの、その恩恵にあずかれるのは今のところ裕福な先進国の女性のみだ。

「今や子宮頸がんは貧困と低リソースの病気だ」と、論文の最終著者(シニアオーサー)で米国立がん研究所(NCI)がん疫学・遺伝学部門(DCEG)の医師マーク・シフマン(Mark Schiffman)氏は指摘する。

 35年にわたり子宮頸がんの治療法を研究してきたシフマン医師は、研究チームと共に、コスタリカで1990年代から最長18年間にわたって9400人以上の女性を追跡調査。

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(c)AFP

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http://www.afpbb.com/articles/-/3205971

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引用元: ・【医療】AIで子宮頸がんの前がん病変を検出、専門医より高精度 米国立がん研[01/11]


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Source: 理系にゅーす