2018年6月21日、日本を大地震が襲う――こんな「怪情報」が、今ネットの海を急速に浸食している。
結論から言えば、この噂は信頼に値するとは言い難い。なぜなら、ソース(情報源)は、「眉唾」の予言でしかないからだ。
実際のネタ元はブラジル在住の男性、ジュセリーノ(・ダ・ルース)氏だ。 
「2018年6月21日に、東海地方でマグニチュード10.6という強い地震が起きるだろうということです」日本列島はその後も大地震や火山噴火に見舞われ、2030年には「崩壊」、8年後までに海底に消えてしまうというのだ――。
全文https://news.nifty.com/article/domestic/society/12144-331738/

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Source: みら速
2018年6月21日にM10.6の大地震は本当に起こるのか!?怪情報がネットで拡散、不安あおる眉唾予言とジュセリーノ