1千葉県などで最大震度4の揺れがあった地震で、深夜に都内などで緊急地震速報の警報音がケータイから鳴り響いて困惑した、との声がネット上などで相次いでいる。
■「迷惑だ」「どうにかならないのか」と怒る声も
 地震は、結果としてM4.6の規模で、揺れが大きかった地域でも茨城県神栖市、千葉県銚子市で震度4だった。都内などは震度1だった。
 緊急地震速報では、地震観測点2つ以上で、最大震度が5弱以上と予測された場合に警報が流される。その範囲は、震度4以上の地域だ。
 今回は、自動検知の第2報で、茨城県南部が震度5弱以上(規模はM6.7)と予測され、震度4以上に当たる東京都と千葉、神奈川、埼玉、茨城、栃木の5県(一部を含む)に速報が流された。

「海で観測点が少なく、震源地を遠くに設定してしまった」
  「実際の震源よりも約50キロ沖合が震源とされたため、地震の規模を過大に推定してしまいました。震源を遠くに設定してしまうと、小さな地震波でもより大きな規模と検知するからです」
全文https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181004-00000012-jct-soci

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Source: みら速