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「UFOは毎日飛んでないから!」 オカルト雑誌『ムー』、45周年を支える「ノンフィクション」へのこだわり – 弁護士ドットコム
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2024年04月29日 09時56分

UFOや超古代文明などのテーマで愛されるオカルト月刊誌『ムー』が2024年で45周年を迎える。創刊のきっかけは、学研が発行していた『中学1年コース』などの「学年誌」。世界の七不思議など、時期を問わない「暇ネタ」が好評で、専門に扱う媒体をつくることになったという。

その『ムー』が同じく1979年創刊の『地球の歩き方』とコラボした旅行ガイドブック『地球の歩き方 ムーJAPAN:~神秘の国の歩き方~』がこのほど発売された。

かたや不思議・超常現象、かたや正確な情報を売りにする「バックパッカーのバイブル」。「水と油」、「混ぜるな危険」といった言葉も浮かぶが、いったい読者をどこへ連れていくつもりなのか。本当に大丈夫?

4月18日、都内で開かれた出版記念トークショーでは、『ムー』が長く愛される理由が随所ににじんだ。

●ムーが注意した法律問題

制作にあたり、『ムー』編集長の三上丈晴さんは「一線を引いた」という。

「『ムー』っていろんなものを扱っているんですけど、今回の本で心霊は扱っていないんです。事故物件だとか廃墟だとか、幽霊が出るところは不動産価値が下がるとか、下手したら不法侵入になってしまうような場所もある。

もちろん、(『ムー』本誌では)そういう企画も扱うんだけど、今回はそれはないっていうのがこだわり。やっぱりね、必ず行っちゃうんでね」(三上さん)

解説しよう。廃墟も基本的には誰かの所有物で、「立ち入り禁止」などの表示があることが多い。他人が管理する建造物に、管理権者の意思に反して立ち入ると建造物侵入罪(刑法130条)に問われる可能性がある。

仮に、建造物侵入罪に該当しなかったとしても、軽犯罪法1条1号違反に問われる可能性がある。

無理やり法律の話にこじつけたように思うかもしれない。しかし、心霊系YouTuberが法律を逆手にとって、肝試しで廃墟ホテルを訪れた男女4人に対して「不法侵入になる」などと金を振り込ませたとして、脅迫や弁護士法違反の疑いで逮捕される事件が2023年に起きているのだ。

●日本にもピラミッドがいっぱい

法律の話を無事に消化したので、ここからは思う存分『ムー』の話である。

(略)

※全文はソースで。

※関連スレ
京都廃墟ホテルで肝試しの男女4人から120万円恐喝か クボタ社員と「心霊系ユーチューバー」夫婦の3人逮捕 [ばーど★]
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Source: 理系にゅーす