1: 2018/09/13(木) 17:24:24.36 ID:CAP_USER
■カメラ設置で新サービスなど

 景観を損ねる存在として、邪魔者扱いされることが多い電柱。地中化の推進が叫ばれて久しいが、いまだ市中に多数ある電柱を有効活用しない手はない。送配電という本来の用途に加え、地番表示を兼ねた広告媒体、街路灯や交通標識・信号の支柱代わりといった使い方は日常風景だ。さらにIoT(モノのインターネット)時代を迎え、情報インフラとしての活用も進みつつある。

 関西電力は2017年9月、サーバー機能があるネットワークカメラの映像をクラウドコンピューティングで蓄積・管理する技術を持つセーフィー(東京都品川区)と資本・業務提携した。関電の通信網を通じた各種センサーからの情報とともに、電柱などに設置したネットワークカメラの映像をビッグデータの一つとして取り込み、データ解析により顧客の暮らしに役立つ新サービスを創出する狙いだ。

 セーフィーのクラウドサービスは、画像解析機能を備えているのが特徴。関電はサービスイメージとして顔認証システムと連携した地域防犯・・・

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引用元: ・【IT】邪魔者扱いしないで…電柱はIoT時代に活躍する[09/11]


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Source: 理系にゅーす