1: 2018/08/17(金) 18:03:47.57 ID:CAP_USER
(CNN) 欧州の研究チームはこのほど、地球から650光年離れた位置にある超高温の惑星について、大気中に気化した鉄とチタンを検出したと明らかにした。惑星の大気中に重金属を検出したのは初めて。

研究結果は英科学誌ネイチャーに今週発表された。惑星の名称は「KELT-9b」で、恒星と系外巨大ガス惑星の中間に位置づけられる「ウルトラホットジュピター」の典型例だという。

その平衡温度は3770度に達し、表面温度も太陽に近い。

KELT-9bは昨年、はくちょう座の調査を行う研究チームが発見した。今回の研究結果を受け、この惑星への関心がさらに高まりそうだ。

研究者のケビン・ヘン氏がブログで明らかにしたところによると、この惑星は極めて高温であるため、大気中の鉄原子やチタン原子は他の分子に結合した形ではなく、単独の原子として検出された。

続きはソースで

https://www.cnn.co.jp/storage/2018/08/17/f5f6d25d947acf065f973ab33e3d5315/t/768/431/d/kelt-9-system-exlarge-169.jpg

CNN
https://www.cnn.co.jp/fringe/35124212.html

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引用元: ・超高温の系外惑星、大気中に鉄とチタンを検出 重金属検出は初[08/17]


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Source: 理系にゅーす