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1: 2022/01/03(月) 15:31:48.82 _USER9
 元プロボクサーの亀田興毅氏と亀田大毅氏の兄弟が2日深夜にテレビ朝日で放送された「マッドマックスTV SP」で、論破王・ひろゆき氏とのディベートで圧勝した。

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 ディベートのテーマは「試合前の過激なパフォーマンスはありか、なしか」。興毅氏は「あり派」として論戦に立った。

 ひろゆき氏は「パフォーマンスが先行して実力がない人もいる」「強さではないパフォーマンスが先行すると、格闘技の良さが違う方向に行くのでは」と主張すると、興毅氏は「自分の場合はパフォーマンスがあることで、みんなに見てもらって注目も浴びて視聴率も上がる」と反論。

 ひろゆき氏は「(興毅氏は)なんだかんだで口だけなのではと、一部で思われたデメリットはある」というも、興毅氏は「それはデメリットだとは思わない。多くの人に見られた方がこっちはプラス」と譲らず。

 「パフォーマンスとマッチメイクは別」「多少なりともショーは必要。試合前にパフォーマンスして試合を見てもらうのは大事。でもリングの上は真剣勝負」と興毅氏はひろゆき氏に一歩も退かず、結果3対0で圧勝した。

 審査した日本弁論連名の森一陽氏は「実力の有無ではなく、パフォーマンスをすることのメリットを論理的に展開していた」と絶賛だ。

 さらに今度は大毅が「パフォーマンスはなし派」として、ひろゆき氏と対決。大毅は「パフォーマンスをしなければ俺はもっと強くなっていた」という自らの経験を軸に主張を突き通し、これまたひろゆき氏を論破。ひろゆき氏も「大毅さん、強かったと思います」と負けを認めていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/69b111e45173e292d05fedcd32010d7b9cd1b832


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Source: 理系にゅーす