1: 2019/05/10(金) 18:03:15.11 ID:CAP_USER
 米オークリッジ国立研究所は7日(米国時間)、米エネルギー省が、世界最速を謳うスーパーコンピュータシステム「Frontier」の提供について、米Crayと契約を締結したことを発表した。システム提供は2021年予定で、契約評価額は6億ドル以上の見込み。
https://pc.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/1183/445/01_l.jpg

 Frontierは、現行のスーパーコンピュータの50倍に相当する、1秒間に100京回(10の18乗)の演算が可能な“エクサスケール”のシステムとなる予定で、理論演算性能1.5EFLOPSを掲げている。

 システムはCrayの「Shasta」アーキテクチャベースで、Slingshotインターコネクトを採用。CPUとGPUには、次世代のHPCおよびAIに最適化された、カスタム仕様の「EPYCプロセッサ」および深層学習性能を考慮した広範な混合精度演算とHBMを備えた「Radeon Instinct」GPUを採用する。

 システム全体は100台を超えるキャビネットからなり、各ノードはEPYCプロセッサ1基とRadeon Instinct GPUが4基の構成で・・・

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PC Watch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1183445.html

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引用元: ・【IT】米エネルギー省、世界最速の新スパコンにAMD製CPU/GPUを採用[05/08]


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Source: 理系にゅーす