オランダの企業オーシャン・クリーンアップは、米サンフランシスコ湾で、海のごみを取り除く試験装置「System 001」を始動させた。
System 001は、太平洋ゴミベルトの清掃を最終目標としている。

太平洋ゴミベルトは、北米や日本からのゴミが集まった海域で、ユネスコによると現在その面積は120万平方キロメートル以上。
ゴミは海洋生態系に回復不能な害を及ぼす。
海洋生物がゴミを餌と間違えて飲み込み、ゴミの有毒分泌物で中毒を起こし、死に至っている。
https://jp.sputniknews.com/science/201809175344411/

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Source: みら速