1: 2018/08/23(木) 17:14:30.13 ID:CAP_USER
 つくば市の農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)は、桑が分泌する「乳液」から、新たな農薬として利用できる可能性のあるたんぱく質を見つけたと発表した。害虫が食べた餌の消化・吸収を妨げて成長を抑える効果がある。農研機構は「従来の農薬に耐性のある害虫も現れており、これまでとは異なる作用の農薬が求められている」としている。

 桑の葉を食べた昆虫は成長が遅くなることが知られているため、農研機構は葉などの傷口から分泌される乳液に着目。詳しく調べると、「MLX56」と呼ばれるたんぱく質に成長抑制の効果があった。

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https://www.yomiuri.co.jp/photo/20180821/20180821-OYTNI50021-L.jpg

読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/local/ibaraki/news/20180821-OYTNT50071.html

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引用元: ・【植物学】桑に農薬効果のたんぱく質…農研機構[08/21]


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Source: 理系にゅーす