1: 2019/03/30(土) 13:47:37.72 ID:CAP_USER
理化学研究所の鎌谷洋一郎チームリーダーらは、日本人約16万人の遺伝情報を解析し、たばこへの依存のしやすさと本人の遺伝的な特徴に相関があることを明らかにした。欧米の先行研究で報告されていない、日本人特有の遺伝的な特徴が分かった。依存のしやすさに合わせて禁煙の方法を変えれば、より効果的な禁煙治療が可能になる。

依存のしやすさに合わせて禁煙の方法を変えれば、より効果的な禁煙治療が可能になる
人のゲノム(全遺伝情報)の配列はほとんど共通しているが、一人ひとりわずかに違いがある。鎌谷チームリーダーらは、こうした個人ごとの配列の違いと、喫煙の有無や1日あたりの喫煙本数の多さといった喫煙習慣がどう関連しているかを解析した。

すると、たばこをよく吸う人に共通してみられる配列の違いがゲノム全体で9カ所みつかった。

続きはソースで

日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42904090W9A320C1X90000/

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引用元: ・【医学】日本人のたばこ依存、遺伝と相関 理研が解析[03/26]


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Source: 理系にゅーす