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1: 2020/09/26(土) 22:02:44.50

2020/9/22

ペットが体調を崩したとき、通院や入院、時には手術が必要になることもあります。そうした場合、どれくらいの費用がかかるのでしょうか? そこで、ペットメディカルサポート株式会社が、ペット保険「PS保険」の契約者から保険金請求された犬と猫の「通院」「入院」「手術」の日数と費用に関する調査を行いました。いざというとき、どれくらいの費用がかかるのか把握しておきましょう。

■犬と猫の通院日数と通院費の平均値は?

保険金請求された通院日数の平均を犬と猫で比較すると、犬は2.8日、猫は2.6日と犬のほうがわずかに長く、全体では2.8日という結果になりました。
次に、通院費の総額では、猫が21,000円で、犬がそれを5,000円上回る26,000円、全体では26,000円でした。また、通院一日あたりで見ると、犬は9,000円で猫は8,000円という結果になりました。

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▷通院日数の平均が長いのは中型犬の3.1日、通院総額が一番高額なのは大型犬

犬の品種分類を考慮して見ると、通院日数が最も長いのは、中型犬の3.1日で、次いで大型犬と小型犬が2.8日となり、猫が最も短く2.6日でした。
また、通院費の総額では、大型犬が最も多く31,000円、次いで中型犬が僅差の30,000円、小型犬25,000円、猫21,000円と続きます。

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同様に、通院一日あたりで見ると、大型犬の11,000円が最も高く、順に中型犬10,000円、小型犬9,000円となり、猫が最も安価な8,000円という結果になりました。
通院費について、一番高額なのは大型犬となりましたが、中型犬の場合は通院日数が他の種類に比べ多く、これにより通院費がかかるという傾向がわかりました。

■入院日数の平均は4.0日、入院費総額の平均は7万2千円。猫はいずれも犬を上回る
     ===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://serai.jp/living/1005230

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Source: 理系にゅーす