1: 名無しさん 2021/02/15(月) 08:39:55.28
 宮城県と福島県で13日深夜に震度6強を観測した地震について、政府の地震調査委員会(委員長・平田直東京大名誉教授)は14日、臨時会合をウェブ会議形式で開き、震源は南北方向に延びる約40キロの断層で、東側に傾斜する逆断層とみられるとの評価をまとめた。

 今回の地震では、宮城県山元町の観測点で揺れの勢いを表す加速度が1432ガルだったことが防災科学技術研究所によって記録された。これは重力の加速度980ガルを超え、2016年の熊本地震の際に益城町で記録した1362ガルを上回る強い揺れだった。

毎日新聞2021年2月14日 22時23分(最終更新 2月14日 23時43分)
https://mainichi.jp/articles/20210214/k00/00m/040/255000c


続きを読む

Source: みら速