1: 2018/12/01(土) 14:32:10.06 ID:CAP_USER
 愛媛大学と国立保健医療科学院、東京大学、琉球大学の共同研究グループは、妊娠中の葉酸摂取が生まれてくる子どもの低い向社会的行動を予防することを示す可能性があることを突き止めた。ビタミンB6摂取は子どもの多動問題、ビタミンB2は情緒問題を予防する可能性があるとしている。

 愛媛大学によると、研究グループは九州・沖縄母子保健研究に参加した1,199組の母子を対象に、妊娠中の栄養データを得るとともに、子どもが5歳になった時点で母親から子どもの問題行動について聞き取り調査をした。

 その結果、健康体にもかかわらず、対人関係で感情をコントロールできなくなる情緒問題は12.9%、感情をコントロールできずに暴力的になる行為問題は19.4%・・・

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論文情報:【Nutritional Neuroscience】Maternal B vitamin intake during pregnancy and childhood behavioral problems in Japan: the Kyushu Okinawa Maternal and Child Health Study
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30453854

https://univ-journal.jp/23803/

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引用元: ・【医学】妊娠中の葉酸摂取、幼児の問題行動(多動問題、情緒問題)予防に期待、愛媛大学など[12/01]


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Source: 理系にゅーす