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1: 2021/10/21(木) 12:55:52.23
2021.10.17(Sun)

中将 タカノリ

コロナ禍の影響による給湯器の品薄がSNS上で大きな注目を集めている。きっかけになったのはミュージシャン、ベーシストの伊藤健太さん(@ITO_KEN)の以下のようなという投稿。

「一昨日の深夜、風呂場でシャワーを浴びてたら突然水しか出なくなり今朝業者さんに見てもらって交換手配となったのだが、先程管理会社から連絡があり『今コロナの影響による半導体不足で国内に給湯器の在庫がひとつも存在してないんです』と。給湯器が入手出来るのは早くて11月、、、マジか(白目)。」

突然故障してしまった給湯器を取り換えるため管理会社に問い合わせたものの、「今コロナの影響による半導体不足で国内に給湯器の在庫がひとつも存在してないんです」と言われ途方に暮れる伊藤さん。コロナ禍の影響でさまざまな物資が不足していることは以前から知られていたが、まさかそれが給湯器にまで及んでいるということには気付いていない人が多かったようだ。

伊藤さんの投稿に対しSNSユーザー達からは

「地元のガス会社さんが同じ事を話してました。東南アジアの工場がコロナ騒ぎで閉鎖になっており、部品が入荷しないとかでした。ガス衣類乾燥機も入荷待ちだそうです」

「基板設計に関わっている者です。突然の災難だったと思いますが、これは氷山の一角に過ぎません。既にあらゆる部品が当分入らないのが当たり前になり、まともに仕事を進めるのが難しくなりつつあります。来年以降家電の供給にも影響が出ると危惧しています。修理も難しくなります」

「田舎はすぐ交換できてます 職場の人は先月2、3日で交換してました メーカーや在庫によるのかな?
部品も中国を頼りすぎなんだよね! 日本生産のメーカー無いのですかね?」

「手洗い用のTOTOの電気温水器も去年から品薄で今度故障したら何時入って来るのか判らんって言われてます」

など数々のコメントが寄せられている。

   ◇   ◇

伊藤さんにお話をうかがってみた。

     ===== 後略 =====
全文は下記URLで

https://maidonanews.jp/article/14459184


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Source: 理系にゅーす