大昔、地球のN極とS極が入れ替わる現象は、今よりずっと頻繁に起きていたらしい。
シベリア北東部の岩場で調査を行ったフランス、パリ地球物理学研究所のイブ・ガレ氏らは、その証拠をつかんだ。

彼らが9月20日付けで学術誌『Earth and Planetary Science Letters』に発表した論文によると、ちょうど5億年ほど前のカンブリア紀中期(ドラム期)に、100万年あたり26回のペースで地磁気が逆転していたという。
これは、過去1000万年間と比べると5倍以上のペースだ。
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https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191004-00010001-nknatiogeo-sctch

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Source: みら速