2019年6月14日 6時30分
https://news.livedoor.com/article/detail/16616794/

日本が世界に誇る名峰「富士山」。ユネスコ世界文化遺産に登録され、国内外から多くの観光客が訪れる日本一高い山だが、かつて大噴火を何度も起こしてきた活火山であることは忘れられがちだ。最後の1707年に発生した「宝永噴火」では、噴火が16日間も断続的に続き、火山灰は遠く房総半島にまで達した。雪のようにも見える白い火山灰は10日以上も降り続き、外は昼間でも薄暗くなったそうだ。

■東日本大震災で富士山の状況が一変

続きを読む

Source: みら速