1: 名無しさん 2020/07/06(月) 07:50:10.45
★中国・三峡ダムに「ブラックスワン」が迫る──決壊はあり得るのか
2020年7月6日(月)06時55分
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/07/post-93874.php
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水位が危険な水準に達し、三峡ダムでは6月29日に放水が開始された(写真は2018年) REUTERS

建設中から李鵬派官僚による「汚職の温床」と化し、手抜き工事も起こった。
2008年に試験貯水が開始されると、がけ崩れ、地滑り、地盤の変形が生じ、ダムの堤体に約1万カ所の亀裂が見つかった。
三峡ダムの耐久性はほぼ臨界点に達していると言えるのではないか。

万が一決壊すれば、約30億立方メートルの濁流が下流域を襲い、
安徽省、江西省、浙江省などの穀倉地帯は水浸しになり、上海市は都市機能が壊滅


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Source: みら速