中国が「新型エイズ」の恐怖に揺れている。7月、広州市疾病予防コントロールセンターは、市民がシャーガス病を媒介する吸血性のサシガメと思われる昆虫に刺された事例や、目撃情報が相次いでいることを公表。さらに、1匹の捕獲につき8元(約130円)の“懸賞金”を払うと通達し、撲滅作戦を展開したのだ。

 シャーガス病を媒介するサシガメの流入に対し、我が国はまだ何も対策していないようだ。

■治療薬は日本になく取り寄せに3か月必要
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https://hbol.jp/175103

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Source: みら速