◆ 強毒のヒアリ、国内で初定着か 東京港青海ふ頭、拡散の恐れも

南米原産で強い毒を持つ特定外来生物のヒアリが東京港青海ふ頭で定着した可能性が極めて高いとの分析を、国の防除に携わる国立環境研究所がまとめたことが16日、分かった。
国内の他の発見例と異なり、巣の中で成長したとみられる繁殖可能な女王アリが50匹以上見つかり、既に別の場所に拡散した恐れがあるとしている。
定着が確定すれば初の事例となる。

https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2019101601002446.html

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Source: みら速