1: 2018/12/11(火) 14:26:06.20 ID:CAP_USER
【12月10日 AFP】
子ども4500人の脳をスキャンする大規模な調査により、デジタル端末やビデオゲームなどの画面を長時間眺めている子どもの脳にはそうでない子どもと「異なるパターン」がみられることが分かったと、米国立衛生研究所(NIH)の研究チームが明らかにした。

 米CBSの報道番組「60ミニッツ(60 Minutes)」はNIHが3億ドル(約340億円)かけて実施している研究を取り上げ、来年以降に公開予定だという初期データを紹介。それによると、デジタル端末などの機器を1日7時間以上使用している9~10歳の子どもの脳では、知覚情報を処理している大脳皮質に尚早な委縮の兆候がみられた。

 また、言語と論理的思考に関する試験をさせたところ、こうした機器を1日2時間以上使用している子どもは成績が低い傾向もみられたという。

 同番組でインタビューを受けたNIHのガヤ・ダウリング(Gaya Dowling)医師は、「画面を見ている時間が原因なのかどうかは分からない。

続きはソースで

(c)AFP

http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/e/6/320×280/img_e6bb0c2301d483065410e8583c37e618122376.jpg

http://www.afpbb.com/articles/-/3201274

ダウンロード

引用元: ・デジタル端末の長時間使用、子どもの脳に影響か 米研究[12/10]


続きを読む

Source: 理系にゅーす