チェーン規制は、国交省の有識者会議が大雪時の交通対策として提言した。あらかじめチェーン装着を義務づける区間を決め、警報レベルの大雪が見込まれた時に規制を発動。チェーンを装着せず大規模な交通障害を起こした場合、6カ月以下の懲役または30万円以下の罰金を科す。

ドライバーからは「猛吹雪の中でチェーンの装着作業をする方が危険」との疑問が相次ぐ。東日本高速道路(ネクスコ東日本)幹部も「北海道・東北と、関東では状況が違う」と述べ、全国一律の規制に首をかしげる。
どうしん電子版(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/253994

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Source: みら速