2018年12月18日、ロシア極東カムチャツカ半島の沿岸に近いベーリング海上空で、火球による強力な爆発が発生していた。米航空宇宙局(NASA)の地球近傍天体観測プログラムでプログラムマネージャーを務めているケリー・ファスト博士の話として、英BBC(電子版)が伝えている。

爆発を記録したのは日本の気象衛星ひまわり。ひまわりが「煙でできたほぼ垂直の流星飛跡を捉え、隕石は大気の中へ非常に急な角度で突入した」としている。
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https://jp.sputniknews.com/science/201903196047937/
https://twitter.com/simon_sat/status/1107574033254617089

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Source: みら速