蚊は黄熱・デング熱・ジカ熱・マラリアといった感染病を媒介するため、「歴史上最も多くの人間を殺した動物」ともいわれています。そんな蚊を撲滅するための技術を開発するバイオテクノロジー企業のOxitecが、「子孫が繁殖できないように遺伝子組み替えした蚊を野生に放つ」という実験の結果を報告しました。
Biotech firm announces results from first US trial of genetically modified mosquitoes
感染症を媒介する蚊の個体数を減らす1つの解決策として、近年は「子孫が死ぬ遺伝子を組み込んだ遺伝子組み換え蚊を野生に放つ」という方法が注目されています。イギリスのバイオテクノロジー企業であるOxitecが開発したオスの遺伝子組み換え蚊(ネッタイシマカ)は、メスの子孫にとって致命的な遺伝子を持っており、野生のメスと交配して生まれた次世代のメスは繁殖前に死亡し、オスのみが成長することができるとのこと。この方法で交配を繰り返すことにより、メスにとって致死的な遺伝子を持つオスが多く誕生する一方で大量のメスが死亡し、結果としてネッタイシマカの個体数を減らすことができるとされています。
蚊を撲滅するために「子孫が繁殖できないように遺伝子組み換えした蚊を野生に放つ」という実験の結果は? – GIGAZINE
蚊減らしの尖兵 。
英Oxitec(オキシテック)社が開発した遺伝子組み換え蚊(GMO蚊)「OX5034」 が米環境庁(EPA)の認可を取得し、いよいよフロリダ州と並んでカリフォルニア州の一部地域でも野に放たれることになりました。
記事を読んでも肝心なその記述が見つからない
>「肯定的な結果が得られた」と述べました。
(中略)
>研究チームが箱の周囲に産み付けられた2万2000個の卵を持ち帰り、
>実験室内でふ化させて経過を観察したところ、致死遺伝子を受け継いだ
>すべてのメスが大人の個体になる前に死亡したことが確認されました。
でも、
>致死遺伝子はフロリダキーズの野生個体群において2~3カ月間、
>あるいは約3世代にわたって存続し、その後消失したこともわかりました。
>致死的な遺伝子を持つネッタイシマカは、最初の世代から数世代が経過しても、
>箱を設置した地点から400m以上離れた場所では見つからなかったとのこと。
これによると、放たれた致死遺伝子を持つオスの子孫は、2~3か月すれば
全滅するらしい。でも800m四方で放たないといけないようなのは手間かも。
肝心なのは、その地域で蚊の数が減ったかどうかだろ?
それを直接的に書いていないよね
結論をごまかしているように思える
なったりせんかな。
それね
蚊を食べる小動物が減少してそれを食べる鳥類が全滅とかね
小鳥が激減
大型鳥類が激減
ネズミが大繁殖
病原菌が撒き散らかされ人類に感染
パンデミックで死亡者激増
笛吹き男が登場
蚊、スズメバチ、ナメクジ、小さい蛾、シロアリは要らんよな。
蚊は産卵時に吸血するけれど普段はミツバチみたいに花粉媒介もする
スズメバチは他の虫が増え過ぎないように駆除をする
蛾も花粉媒介するし、シロアリ居ないと森の倒木が分解出来ない
それぞれに役割があるから居なくなると困るかも
蚊が減る
↓
鳥や肉食虫の餌が減って減少
↓
虫害が増える
正解
+人間の免疫も下がる
適度に蚊に刺された方がいい
ワクチン打ったらワクワクだよ
蚊が居なくなっても困らない。
日本みたいな小さい島国でも山の中とかで生き残ったのがまた増え始めるだろ
一時的に減らすぐらいじゃないの
今回のは一応肯定的な結果になったんだな
知らなかった ためになる ありがとう
放射線照射で不妊化した成体をヘリコプターで何年にも渡ってばらまいたね。
おかげで本州でもゴーヤが食える。
Source: 大地震・前兆・予言.com