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1: 2021/12/09(木) 18:12:43.96
2021年12月9日 6:00

生きたカメに触れながら生態について学ぶ子どもたち(京田辺市天王・ぽれぽれらんど)
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【資料写真】ミドリガメ(右)とスッポン
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 全国的に急増している外来種のアカミミガメ(ミドリガメ)を、駆除後に堆肥化する試みが、農業体験や自然学習ができる「ぽれぽれらんど」(京都府京田辺市天王)で行われた。専門家の協力の下、家族連れなど約20人が参加した。

 アカミミガメは繁殖力が強く、増えることでコメなどの作物への被害もあるという。京田辺市では、1998~99年には全体のカメの2%程度だったのが、15~16年の調査では過半数にまで増加していた。調査を行った京都府保健環境研究所の多田哲子さんは「駆除することで水草が復活した例もある。堆肥化は自然に帰せるし、処分の費用面でもメリットがある」と語る。

https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/690669


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Source: 理系にゅーす