food_niku_gyuniku_steak
1: 2020/10/17(土) 16:23:09.44 _USER

動物を殺さず作る「培養ステーキ肉」、環境保護と食糧危機に備えた東大と日清の共同研究が世界の先頭を走る〈AERA〉

 動物を殺さず、筋肉を人工的に培養して作り出す「培養肉」。環境保護や動物福祉の観点から世界的に注目され、開発競争が激しい。
 先頭を走る日本チームがこだわるのは「本物の味」だ。
 AERA2020年10月19日号の記事を紹介する。

*  *  *
 少量の細胞を採取して増やし、動物を殺さずに肉を得る「培養肉」の生産技術が世界で進んでいる。
 世界の先端を走るのが、日清食品HDと東京大学の共同研究だ。目指すのは厚さ2センチ、タテヨコ7センチという堂々たる「培養ステーキ肉」。
 100グラムの牛ヒレステーキのイメージだ。
 成功すれば世界初になる。4年半後の2025年3月末に基礎技術を確立するのが目標だという。

■食料と環境を同時解決

「ナノ構造レベルの模倣を追求することで、本物のステーキ肉と区別のつかないほどリアルな食感と風味、栄養分の実現を目指しています。消費者の満足度が高い品質を生み出せなければ意味はない、と考えています」

 そう話すのは、「大の肉好き」という東京大学大学院情報理工学系研究科(東京大学生産技術研究所兼務)の竹内昌治教授(48)だ。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

AERA dot. 10/17(土) 8:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/b711d1118a7685032bfb5214dc184b24f0815be5

<!– Generated by まとめくす (http://2mtmex.com/) –>
続きを読む

Source: 理系にゅーす