1: 2020/09/28(月) 12:11:27.11 _USER
カラスにも「自意識」があることを初めて実証!生物の主観は”大脳皮質”がなくても発生可能だった
大石航樹
大石航樹
ドイツ・テュービンゲン大学・神経科学研究チームは、24日、「カラスにヒトと同じ主観的意識の存在が初めて認められた」と発表しました。
『Science』に掲載された実験では、カラスがスクリーン上に表示された視覚刺激に対し、意識的に知覚・判別できることが示されています。
こうした意識構造は、ヒトを含む霊長類でしか確認されておらず、鳥類では初のことです。
研究主任のアンドレアス・ニーダー教授は「この結果は、意識の起源と進化について新しい見方を切り開くもの」と述べています。
■カラスは「自分」を理解している
研究チームは、訓練した2羽のカラス、オジーとグレンを対象に、意識的な知覚体験の有無を調べました。
オジーとグレンは、スクリーン上に表示される刺激(数字や色)に対し、首を振ることで合図します。
一連の実験の結果、2羽ともにそれぞれの視覚刺激に対し正確に反応し、スクリーンに何も現れないときは首を振りませんでした。
オジーとグレンは、刺激がある場合とない場合を正確に見極めていたのです。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2020/9/28(月)
https://nazology.net/archives/70148
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Source: 理系にゅーす