全世界で人気のアクションレースゲーム「マリオカート」を面白くしているルールに、世界から貧困をなくし持続可能な社会を作るヒントが隠されているとの論文を、ボストン大学地球環境学部のアンドリュー・リード・ベル助教授が発表しました。
From Mario Kart to pro-poor environmental governance | Nature Sustainability
https://www.nature.com/articles/s41893-021-00685-8
Could Mario Kart Teach Us How to Reduce World Poverty and Improve Sustainability? | The Brink | Boston University
https://www.bu.edu/articles/2021/could-mario-kart-teach-us-how-to-reduce-world-poverty-and-improve-sustainability/
マリオカートは、コース上のアイテムボックスから取得したアイテムでキャラクターを加速させたり、他のキャラクターを妨害したりして、レースを有利にすることができるのが特徴のレースゲームです。
マリオカートについて、ベル助教授は「誰でも楽しく遊べるということもあって、私は子どもの頃からマリオカートを楽しんできましたし、私の子どもたちもマリオカートで遊んでいます」と話しました。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
Gigazine 2021年04月09日 11時04分
https://gigazine.net/news/20210409-mario-kart-pro-poor-governance/
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Source: 理系にゅーす