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1: 2021/09/24(金) 21:55:33.10
#再生可能エネルギー (そんな物は存在しません by FOX★)

株式会社POTETO Media代表取締役の古井康介さんが訴えたのは「学校の再生可能エネルギー化」と「太陽光の義務化」。
小・中・高・大・専門学校の電力契約を再生可能エネルギーに変え、さらには広大な敷地を有している学校は太陽光発電の義務化を求めます。
というのも、古井さんが通っていた小学校にも太陽光発電があり、「小中学校のときから太陽光が身近にあると教育としての効果もある。
小さい頃から温室効果ガス46%削減に向けコミットしていくためにも学校での義務化を」と実体験を交え希望します。

そんな古井さんの提言を聞き、小泉環境大臣は「それについては今、動き出している」と言います。
すでに環境省では文科省、大学と連携し「ゼロカーボン大学コアリション」なる組織を発足。そこには120を超える大学機関が参加しており、
なかでも広島大学は2030年までのカーボンニュートラルを掲げるほどに環境問題に意欲的だと説明。

小泉環境大臣は「これから間違いなく大学のキャンパスで太陽光がついているベンチなどが置かれると思う」と言い、
「私がスペインのマドリッドで開催された『COP25(気候変動枠組条約第25回締約国会議)』に行ったときには、
会場の外に太陽光が付いたベンチがあり、スマホを置くだけで充電できた。
太陽光、再エネはすごいと体感できると一気にそのイメージが変わる」と海外での実績を語ります。

さらに現在、横浜市では65の小中学校で太陽光を置く方針を固めているそうで、
「学校現場が太陽光を感じながら、理科や化学などの授業に活用できるようになれば、それは最高の環境教育だと思う。この提言はしっかりと進めたい」と意欲を見せます。

キャスターの堀潤からは、そうした環境が整うのはいつになるのかと具体的な質問が。
これに小泉環境大臣は「一部は実現している。あとはこれをいかに多くの学校に広げるか」と課題を挙げ、
「2030年までが勝負なので、しっかり後押ししたい」と抱負を語ります。

(全文はソースにて)
https://news.yahoo.co.jp/articles/761c3b7dee8e12a2ae8d8088803d0343e92d5660


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Source: 理系にゅーす