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1: 2021/04/16(金) 11:02:41.48 _USER
「地球上にはこれまで25億頭のティラノサウルスが生息していた」という推測

 ティラノサウルスは、約6800万年前から約6600万年前までの中生代白亜紀末期に、北アメリカ大陸を中心に生息していた大型肉食恐竜です。
 このティラノサウルスの約240万年間における総生息が25億頭以上になるという研究結果を、カリフォルニア大学古生物学博物館の研究チームが報告しています。

(中略)

 恐竜の化石は数が限られており、種の個体数を推定するのに十分なほど発見されていません。
 そこで、研究チームは「体のサイズが大きい種ほど個体群密度が低くなる」という「ダムスの法則」に基づき、ティラノサウルスの生息数を予測しました。

 研究チームによれば、ティラノサウルスの平均体重は約5200kgだったとのこと。
 この値をダムスの法則に適用し、ティラノサウルスの個体群密度は「40平方マイル(約103.6平方km)につき1頭」と算出されました。
 この個体群密度は、東京23区の広さにおよそ6頭のティラノサウルスが生息していることを意味しています。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

Gigazine  2021年04月16日 10時40分
https://gigazine.net/news/20210416-tyrannosaurus-rex-2-5-billion/


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Source: 理系にゅーす