中国には世界最大級のダムである「三峡ダム」がある。長江中流に位置する三峡ダムは2009年に完成した多目的ダムで、「1万年に1度の大洪水でも防げる」とまで言われていたものの、亀裂が大量に見つかるなど問題が山積している。中国メディアの今日頭条は7日、完成してから10年になるこの三峡ダムを不安視する国民に対して、「安全なので心配するな」と呼びかける記事を掲載した。
[上海 9日 ロイター] – 中国の三峡ダムを運営する国営・中国長江三峡集団は、三峡ダムの構造に問題はないと表明し、同ダムに決壊のリスクがあるとのネット上のうわさを否定した。
同社のウェブサイトによると、三峡ダムは気温や水位の変化によって数ミリメートル移動したが、安全面の指標は正常な範囲内にあるという。
三峡ダム 明らかにヤバイなぁ pic.twitter.com/G3B3hjeWx6
— 渡邉哲也 (@daitojimari) 2019年7月10日
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中国国内外で三峡ダムが変形している写真(赤丸写真)が出回り、「三峡ダムの崩壊は目前に迫っている」という話が出ている。
赤丸写真は昨年2月にグーグル衛星写真で撮られたものだが、昨年9月にグーグル衛星写真で撮られた別の写真(雲がかかっている写真)は、ダムが変形しておらず正常である。 pic.twitter.com/DF1370mqda— Phoca groenlandica (@PGroenlandica) 2019年7月5日
上から読んでも下から読んでも、
ムダなダム
そんなダムは最初から存在しないという事になる
政府にしてみれば、その100万人も30人ほどの価値しかないと評価しているんだよな。怖い。
Source: 大地震・前兆・予言.com