24135405_s
1: 2022/10/02(日) 08:21:25.25
※BUSINESS INSIDER JAPAN ビジネス インサイダー ジャパン
Oct. 02, 2022, 08:00 AM

イタリアでは、高価な光熱費を抑えるために、彼らの大好きなパスタをコンロの火を消して茹で、ガスの使用量を抑えている人もいるという。

通常、パスタと水の入った鍋は、一定の高温に保つために火にかけられているものだ。

イタリアのノーベル物理学賞受賞者、ジョルジョ・パリージ(Giorgio Parisi)は最近フェイスブック(Facebook)に、「鍋の湯が沸騰したら、弱火でパスタを茹でられる」と投稿した。パリージによると、コツは常に鍋にフタをしておくことで、この方法だと少ないガスの消費量でパスタを茹でることができるという。

パリージはさらに、ファイナンシャル・タイムズ(Financial Times)で著名な建築家として紹介されたアレッサンドロ・ブシーリ・ヴィチ(Alessandro Busiri Vici)の投稿を再びシェアし、お湯が沸騰した後には、完全にコンロのスイッチを切ってもいいと述べた。そのコツはパスタは鍋にフタをした状態で茹で、茹で上がりまで1分ほど余計にそのままにしておくことだそうだ。ブシーリ・ヴィチによると、この方法で少なくとも8分間はガスを節約できるという。

続きは↓
Business Insider Japan: 欧州エネルギー危機でノーベル賞科学者「パスタを茹でる時、沸騰したら火を止めていい」…シェフたちは猛反発.
https://www.businessinsider.jp/post-259580


続きを読む
Source: 理系にゅーす