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1: 2022/11/19(土) 21:42:19.56
>>2022/11/19 12:00 
朝日新聞

 スマートフォンのデータ通信量の話題でよく耳にする「ギガ」など、数の桁を表す「SI(国際単位系)接頭語」に新たな仲間が加わった。ギガよりはるかに大きい「クエタ」や「ロナ」など四つ。追加は31年ぶり。フランスで開かれていた国際度量衡総会で18日に追加の案が採択された。

 SI接頭語は十進数の桁数(主に3桁ごと)に名前を定めたもの。身近な例は「ギガ(10の9乗)」や「ミリ(10のマイナス3乗)」だ。「ヘルツ」や「メートル」といった単位の前に使うことで、とても大きな量やごく小さな量を簡潔に表すことができる。

 今回新たに加わったのは、10の30乗を表す「クエタ」と27乗を表す「ロナ」、10のマイナス27乗を表す「ロント」とマイナス30乗を表す「クエクト」だ。

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https://www.asahi.com/articles/ASQCL441NQC6ULBH006.html


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Source: 理系にゅーす