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1: 2021/07/24(土) 19:43:03.92
開会式で地球をかたどったドローンは1824台のIntel製「Shooting Star」
2021年07月24日 07時24分 公開

 東京五輪の開会式が7月23日、国立競技場で行われた。競技場の上空で多数のドローンが市松模様のエンブレムを形成し、地球の形に変わるパフォーマンスがハイライトの1つになった。使われたドローンは1824台。米Intelの「Shooting Star」システムだ。

 Intelのドローンは2018年の平昌五輪でも活躍した。このときは1218台でギネス記録を更新した。

 Shooting Starは重さ330グラム、ローターの直径が15センチの小型クアッドコプター。LEDライトの組み合わせで40億以上の色の光を表現できる。1台のPCで数千台のドローン群全体をコントロールする。IntelのWebサイトによると、現在は2タイプのドローンがあるが、23日に公開された動画(記事末に転載)を見ると、開会式で使われたのはオリジナルの「CLASSIC DRONE」のようだ。

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2107/24/news021.html

https://image.itmedia.co.jp/news/articles/2107/24/yu_drone1.jpg


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Source: 理系にゅーす