1: 2019/04/11(木) 18:00:20.93 ID:CAP_USER
カブトムシの雌雄を見分けるための特徴である角。メスの場合はさなぎになる直前に、雌雄を決める「トランスフォーマー遺伝子」が作用して角が生えないようになっていると、基礎生物学研究所(愛知県岡崎市)などの研究グループが発表した。昆虫に角が生えるようになったメカニズムや、進化の過程の解明に役立つことが期待されるという。

 研究は11日付の米科学誌「プロス・ジェネティクス」に掲載された。

 カブトムシは孵化(ふか)後、10カ月ほどの期間を経てさなぎになり、さらに2週間ほどで羽化して成虫になる。基生研の森田慎一研究員(発生生物学)らはまず、カブトムシの幼虫を観察し、これまではっきり分からなかった、幼虫とさなぎの間の「前蛹(ぜんよう)期間」が5日間ほどと定義。

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https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20190410004058_commL.jpg
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20190410003361_commL.jpg

朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM485JJXM48OBJB00F.html

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引用元: ・【ゲノム解析】カブトムシ、角がメスに生えない理由 研究チームが解明[04/11]


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Source: 理系にゅーす