1: 2018/08/29(水) 01:46:33.15 ID:CAP_USER
 寝ているときに夢を見ないマウスを遺伝子操作でつくることに、理化学研究所などのグループが成功した。人間にもある睡眠との関係が深い遺伝子を特定したことで、睡眠障害などの治療薬開発につながる可能性があるという。28日付の米科学誌セルリポーツで発表する。

 睡眠には、体も脳も休んでいる「ノンレム睡眠」と、体は寝ているが脳は起きている「レム睡眠」の二つがある。レム睡眠のときには夢を見たり、記憶が固定されたりすることが知られている。

 理研生命機能科学研究センターの上田泰己チームリーダー(薬理学)らは、「Chrm1」と「Chrm3」という二つの遺伝子が、睡眠との関係が深いことを発見。

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論文はウェブサイト(https://doi.org/10.1016/j.celrep.2018.07.082別ウインドウで開きます)で読める。

https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180828004062_commL.jpg
https://amd.c.yimg.jp/im_siggSzWbgQVyHmNAmwZW0sklDg—x400-y281-q90-exp3h-pril/amd/20180829-00000001-asahi-000-1-view.jpg

朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL8S5W0ZL8SULBJ00H.html

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引用元: ・「夢見ないマウス」遺伝子操作で作製 レム睡眠ほぼゼロ[08/29]


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Source: 理系にゅーす