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ミステリー 2022年04月16日 23時00分
これまで公にされず、米軍内部でのみ把握されてきていたUFO、もといUAP(未確認空中現象)の報告が徐々に明らかになりつつある。
イギリスのタブロイド紙『The Sun Online』が情報公開請求し、これまでに明らかになっていなかったアメリカ国防総省の「先進航空脅威識別プログラム(AATIP)」の文書の一部が公開された。「The Daily Star」が4月11日に報じた。
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AATIPは2007年から5年間実施され、UFOの存在が「合理的な疑いを超えて証明される」と考えるルイス・エリゾンド上院議員の主導によるものであり、現在はプロジェクトは表向き終了している。
しかし国防総省の責任者は昨年、空母ニミッツがUFOと遭遇する事件が発生した2004年以来、軍のパイロットによるUFOの報告が150件近くあったことを認めている。
さて、公開された文書は一部とはいえ1500ページを超え、UFOやエイリアン、宇宙の未来について5年間研究した内容が明らかになっている。
その文書の中に「時間旅行と反重力技術は人類の手の届くところにあり、他の世界を訪問するのに役立つ可能性がある」という興味深い一文が記されていたことも判明した。
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Source: 理系にゅーす