1: 2018/07/13(金) 13:57:27.87 ID:CAP_USER
■動画:広島の豪雨災害、現地研究者が降雨の様子をシミュレーション
https://youtu.be/5W8nIzIeYfw

西日本豪雨を受けた広島県では、当時、東アジアの広い範囲から、上空に湿った空気が流れ込み、記録的な大雨を降らせていた――。そんなシミュレーション結果を、広島工業大の田中健路准教授(気象学)がまとめた。

 6日夜と7日未明に降った同県での大雨について、上空にあった、水蒸気を含んだ空気の粒が、数日前からさかのぼって、どこからきたのか、計算した。すると、中国大陸から流れてきた分厚い湿った雲に、太平洋高気圧や南シナ海からの湿った空気がぶつかり、大きな積乱雲が発生。
広島県呉市などで猛烈な雨が数十分間降ったことがわかった。

続きはソースで

■7月4日午前10時ごろの空気の流れ。太平洋や南シナ海、中国大陸に水蒸気を含んだ雲がある
https://www.asahicom.jp/articles/images/c_AS20180713001424_comm.jpg
■7月6日午前7時ごろの空気の流れ。
中国大陸からの湿った空気に太平洋と南シナ海からの湿った空気が下から入り込んで、一気に積乱雲を作った
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180713001431_comm.jpg

朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL7D5JVGL7DPLBJ002.html

ダウンロード (5)

引用元: ・【気象学】〈動画解説〉西日本豪雨の原因、湿った空気はどこから? 広島工業大が分析[07/13]


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Source: 理系にゅーす