1: 2018/06/25(月) 16:59:53.49 ID:CAP_USER
日本に生息するアブラゼミなどに、漢方薬の原料になるキノコの一種「冬虫夏草」に近い菌類が共生し、栄養を補っているという研究成果を、産業技術総合研究所(つくば市)などの研究チームが発表した。
「冬虫夏草」そのものに寄生されたセミは死ぬが、セミの進化の過程で、一部が共生するように進化したと考えられる。
米科学アカデミー紀要に掲載された。

 研究チームが国内に生息するセミ24種を調べたところ、アブラゼミやミンミンゼミ、ヒグラシなど15種の体内に共生する菌類を検出した。
この共生菌の遺伝子配列を調べたところ、「冬虫夏草」に近いことが分かった。

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https://cdn.mainichi.jp/vol1/2018/06/24/20180624k0000e040172000p/9.jpg

毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20180624/ddl/k08/040/057000c

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引用元: ・【菌類】セミに共生菌、栄養補う 「冬虫夏草」由来、薬にも つくばの産総研、米科学誌に発表 /茨城[06/24]


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Source: 理系にゅーす