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1: 2021/04/19(月) 11:48:36.19 _USER
Teslaの「Model S」、運転席無人走行で木に衝突して炎上、2人死亡の報道

 米テキサス州ヒューストン近郊のスプリングで4月17日午後11時過ぎ(現地時間)、米Teslaの電気自動車「Model S」が木に衝突して炎上し、乗っていた2人が死亡したと地元メディアClick2Houston.comが報じた。
 当局は同メディアに対し、事故発生時に運転席には誰も座っておらず、犠牲者は助手席と後部座席に座っていたと語った。
 自動運転が作動していたかどうかはまだ不明だが、無人運転状態だった。

 地元テレビ局KPRC2は、Model Sはカーブを曲がりきれずに木に激突したとツイートした。 
 当局は消火に当たり、Teslaに方法を問い合わせなければならなかったという。

 米国を含む世界ではまだ、公道での完全自動運転は認められていない。
 自動運転の場合でも、運転席でハンドルに手を添えていることが義務付けられている。

 本稿執筆現在、Teslaあるいはイーロン・マスクCEOからのこの件に関するコメントはまだない。
 マスク氏はこの事故が報じられる少し前、自身のTwitterアカウントで、2021年第1四半期のTeslaの安全性レポートへのリンクを添え、「自動運転機能を使うTesla車の事故の可能性は平均的な車両の10分の1に近づいている」とツイートしていた。

ITmedia NEWS 4/19(月) 9:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f534820a61387e1fe257ab37806b6120e7dda7b


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Source: 理系にゅーす