fune_houseboat
1: 2020/10/14(水) 10:49:01.06 _USER

「浮く家」浸水実験を公開 耐水害住宅9月から販売

 防災科学技術研究所(茨城県つくば市)と住宅メーカーの一条工務店(東京)が13日、洪水などの災害時に浸水を防ぐ「耐水害住宅」と通常の住宅を比べる共同実験を報道陣に公開した。
 水位が上がると浮き上がるタイプの住宅で、周囲の水位が3メートルに達すると、通常の家が1階の天井まで水没したのに対し、対策済みの家は浸水を防いだ。

 実験では、2棟を並べた巨大な水槽に約1時間半かけて注水。送風機やポンプを使い、台風の強風や川の氾濫による水流も再現した。
 注水開始から約10分で、普通の住宅は床下に水が流入。
 排水管や玄関からもあふれ出し家具は横倒しに。
 漏電が起きて電気も消えた。

 一方、耐水害住宅は水位が約1・4メートルに達すると建物が浮上。
 敷地に埋め込んだポールと建物の四隅とを結ぶ係留装置で敷地につなぎとめ、強化ガラスや排水管の逆流を防ぐ弁で室内への浸水も防いだ。
 14日に水を抜き、安全に元の場所に着地することを確認する。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

日刊スポーツ [2020年10月13日19時6分]
https://www.nikkansports.com/general/news/202010130000676.html

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Source: 理系にゅーす