【大西洋】1969年にポルトガル沖で起きた大地震の謎に新説…プレートが剥がれ、平らな海底でなぜ地震は発生したのか？

　大西洋のポルトガル沖で1969年、大きな地震が起こり、津波が発生した。この謎の現象は、ジョアン・ドゥアルテ氏を長年にわたり悩ませてきた。震源地の周辺には、何の変哲もない平らな海底が続いているだけなのだ。こんなところでなぜ地震が起こったのか。ポルトガル、リスボン大学ドン・ルイス研究所の海洋地質学者として、ドゥアルテ氏はこの海底で何が起こっているのかを突き止めようとした。

大西洋沖の怪現象に新説、プレートが剥がれている？（ナショナル ジオグラフィック日本版） – Yahoo!ニュース

100RT 大西洋沖の怪現象に新説、プレートが剥離中？: もし本当なら、海洋プレートが剥離しているところをとらえた初の研究だそうです。将来、大西洋が縮小するという説がありますが、その始まりなのでしょうか？ https://t.co/iG1p4cM89O #ナショジオ #プレートテクトニクス最大の謎 #沈み込み帯

— ナショナルジオグラフィック日本版 (@NatGeoMagJP) 2019年5月10日

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