久慈市山根町の新山根温泉「べっぴんの湯」で、源泉の湧出量が減少している。地下からくみ上げる揚湯(ようとう)量は7月に毎分12リットルとなり、1995年の開業当初のわずか5.9%に。市は急場をしのぐため、水道水を加える苦肉の策に乗り出した。ただ、湯量減少の原因は分かっておらず、山あいの里で人気の温泉宿はピンチを迎えている。
【べっぴんの湯湧出量 謎の急減】https://t.co/8bl1nI294H
岩手県久慈市の新山根温泉「べっぴんの湯」で、源泉の湧出量が減少。揚湯量は95年開業時に毎分205Lだったが、7月には12Lとなり、男女それぞれにある大小の浴場を満たすのに最低限必要な水量を下回った。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2019年8月24日
Source: 大地震・前兆・予言.com