なぜ宮崎マンゴーがインドに?と様々な思いが頭をよぎるが、とにかくインドに日本の宮崎の高級マンゴーの苗が上陸していたようだ。
インドの農家の男性が、見知らぬ人から「特別なマンゴーの苗木があるけど育ててみないか?」と持ち掛けられ、購入し栽培したところ、なんとそれは宮崎マンゴー「太陽のタマゴ」の苗木だったことがわかったという。
日本の高級フルーツであると分かった男性は、インド産マンゴー同様の栽培方法で、警備体制万全のもと育てているという。
見知らぬ人から特別な苗木を購入したら宮崎の高級マンゴーだった
インドのマディア・プラデーシュ州ジャバプル市で農業経営をするサンカルプ・シング・パリハールさんは、今から4年前、ココナッツの種を購入するため、電車でタミル・ナードゥ州チェンナイに向かっていた。
すると、偶然電車に乗り合わせた男性との会話が始まった。その男性は、サンカルプさんが農園を営んでいると知り、「特別なマンゴーの苗木を2500ルピー(約3700円)で買わないか」と取引を持ち掛けて来た。
サンカルプさんは、かなり高価な苗木の値段に躊躇したが、「特別な苗木」の響きが気になり、奮発して購入。
栽培してみたところ、実はその苗木が宮崎県の「太陽のタマゴ」と呼ばれている高級マンゴーのものであることがわかったのだ。
世界で生産量ナンバー1のインド産マンゴー
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://karapaia.com/archives/52303573.html
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Source: 理系にゅーす